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「次世代ARスポーツ HADO遠足2024」を開催しました
7月にSTEAM遠足として、お台場にあるARスポーツ施設「HADO」に行ってきました!
HADOはAR(拡張現実)技術を使い、ゴーグルとアームセンサーを装着し、エナジーボールやシールドを放ち対戦するスポーツです。
「かめはめ派を打ちたい」という代表の方の子供心を現実にした夢のようなアクティビティです。
「楽しそう!」「かめはめ波を打ちたい!」と期待に胸を膨らませていた子どもたち。スタッフの方のルール説明をしっかり聞いて、呼ばれたチームから順番にゴーグルとアームセンサーを装着しHADOスタートです!
装着するとそこには相手のシールドが見えたり、攻撃のエナジーボールが見えたりととってもエキサイティング!モニターを付けているので装着時間は短めですが、移動しながら攻撃したりよけたりするので、想像以上に動くので結構体力を使います。自分の番が終わったらしっかり水分補給。お友達のプレイもみんな元気に応援しましたよ。
午前は練習時間、お昼を食べた後の午後は試合形式です。
「撃つ」「避ける」「シールドを張る」という動作をどのように使えば勝てるのか。チームで戦略を立てたりとみんな真剣です。となりのフィールドでは、ちょうどHADOの地域予選の大会が行われており、本格的な大人の試合をこっそり見て、勝つための情報収集も行いましたよ!
最初あまり動けなかった子も練習を重ねてルールや動きに慣れるととても積極的に動いていました^^
試合をするごとにチーム仲が深まり、「どうすればもっと上手くいくのか」と自然にコミュニケーションが生まれ、協力しながら楽しんでいました。
最後に点数の高かった2チームの決勝戦を行いました。そして、おまけ対戦として、スタッフ対決も行いましたよ!(杉並3校VS烏山、馬込、板橋連合軍)非常に白熱した戦いで、子供たちからの大歓声を受けてスタッフ一同へとへとになりながら頑張りました(笑)
AR技術を活用した未来型スポーツの体験は、子どもたちにとって新しい刺激や学びの場になりました。
今回のイベントを通して、スポーツの楽しさや挑戦する楽しさだけでなく、新しい体験に関心を持つきっかけにもなったと思います。参加したすべての子どもたちにとって、きっと忘れられない特別な一日になったことでしょう♪
未来を感じさせるこのARスポーツが、子どもたちの成長や発見の場として、今後も広がっていくことを楽しみにしています!
次回のHADO遠足もお楽しみに★